番号 |
内 容 |
発生日 |
158 |
(1)ダブル滑車牽引伐木時に動滑車をアイスプライス(さつま結び)加工して取り付けのシンブルに取り付け行ったが、 さつま結びの編み代が短かったために編みが解けてシンブル、滑車が外れヒヤッとした。編み代に長短があるので
編み代を充分にする加工が必要であり、それまでは使用を止めましょう。
(2)ロ-プにチェ-ンソ-によると思われる 損傷が見受けられます。倒木後の玉切り時の注意を徹底し、点検で傷のあるものは使用しないようにしましょう。 |
R5.10.22 new |
157 |
銭原北谷ヒノキ林で活動中、急斜面を降りる際に、切り株に足を取られ転倒し、顔面に傷を負った。当該活動地は急斜面が多く、行動(特に下り)は慎重にお願いします。 |
R.510.7 |
156 |
2ヶ所でハチの巣が見つかり、ハチ防虫剤を使用して1ヶ所は駆除し、もう1か所は注意して作業した。 |
R5.9.2 |
155 |
古竹の根本裏側にあったアシナガバチの巣のハチに2人が刺され、ポイズンリムーバーでハチ毒を処理した。この時期、ハチの活動が活発な状況もあり、見えないところにも注意して作業をする必要がある。 |
R5.7.22 |
154 |
年輪調査で切り株上部のツルを切り取った際、その切り株が斜面下部に転げ落ち、下にいた人の肘に当たった。幸いケガはなかったが、上下作業禁止のルールを守ること。 |
R5.5.13 |
153
|
高枝ノコで枝打ち作業中に高枝ノコ先端部のポ-ルがスッポ抜け、上部から落下するヒヤリハットがあった。幸い怪我は無かった。高枝ノコのポ-ルを伸ばしたり縮める時にはロックを行うよう徹底しましょう。必ずプッシュボタン(ストッパ-ボタン)が穴に「カチッ」とハマり、先端が出ているのを確認した後に固定レバ-のロックを行うよう徹底しましょう。又、作業は真下からしないようにしましょう。 |
R5.3.17 |
152 |
竹の伐採時、前方で作業していた人に当たりかけた。竹に限らず伐倒方向の人の確認、伐倒方向にいる作業者に必ず笛、掛け声合図で確実に伝え、退避させること。 |
R5.3.4 |
151 |
新実習林で危険木撤去作業中にチェーンソーの刃がキックバックにより右足の脛に当たり着装していたチャップスが破れて中綿に刃が絡んでチェーンソーは停止した。幸い大きな事故とはならす、身体損傷は免れた。詳細については調査中で、後日報告する。 |
R4.10.14 |
150 |
チェンソー操作者の意図しない方向に、木が倒れ、また樹高の判断を誤り、結果他の作業者の近くに落下した。樹高の2倍の範囲が、危険区域であることの認識が必要である。 |
R4.9.16 |
149 |
竹伐採中に、掛かり木状態の竹を引き落とした際、近くの作業者の傍に落下した。声掛けが不十分であった。 |
R4.7.2 |
148 |
ヒノキ伐木中にロープ牽引時に中折れが発生し、チェーンソー操作者付近に落下した
⇒牽引時は、操作者の退避を確認してからロープ牽引。操作者は安全エリアまで移動してから牽引合図する事 |
R4.6.24 |
147 |
ヒノキ伐木時のロープ牽引時に中折れが発生し、枝が落下。ヒノキ上部が枯れていた。 幸い、チェーンソー操作者に怪我はなかった。⇒追い口後の、チェーンソー操作者の退避と、操作者からの合図を待ってからのロープ引きを徹底しよう! |
R4.2.18 |
146 |
直径10cm以下の小径木の伐木作業中に追い口を入れすぎツルが残らず、追い口が受け口まで達したために想定していた方向から45度ずれた方向に木が倒れた。追い口、受け口、ツルの幅、また材の堅さによるチェーンソーの扱いに注意する。チェーンソー操作者が想定したより、チェーンソーの食い込みが早く、ツルを作ることが出来なかった。 |
R3.10.30 |
145 |
鋸切鎌を使用し下草、笹刈りを行っていた時に、手袋をしていたが、刃が手袋メッシュの間に叩く様な形で入った為に、指にあたり、負傷した。現場で消毒、出血止めの応急処置を実施した。鎌を握っていない手の位置は、刃の近く(刃の下、切る方向)に持って行かないように注意しましょう。又、革手袋を使用等十分な注意をしましょう。 |
R3.8.28 |
144 |
竹林整備中にハチに手の指を刺されたが、ポイズンリムーバーで毒液を吸い出してもらい、大事に至らなかった。 |
R3.7.31 |
143 |
手作業で草刈り中、突然足長バチに刺された。調べると、針は残っておらず、痛みも間もなく治まり、大事なかった。 |
R3.7.24
|
142 |
竹の伐倒時、下部で作業していた作業者の傍に倒れた。伐倒方向にいる作業者に確実に伝え、退避させること。 |
R3.7.3 |
141 |
作業時のヘルメット未着用の方が見受けられます。作業開始前に確認を徹底しましょう。 |
R2.12.26 |
140 |
作業時のヘルメット未着用の方が増えているので、休憩後などの作業開始前に服装の確認をしましょう。 |
R212.18 |
139 |
上げ木加工中に機材を跨ごうとして転倒する事故があった。道具、機材の上を跨がないように注意しましょう。 |
R212.18 |
138 |
脚立を梯子状に広げ、片方を木に立てかけ、片方を敷地上部道路端上面に乗せる状態で使用しその上に乗って作業を行っていた時に、突然梯子が中折れし、乗っていた人と共に下にいた人の上に落下、下の人は梯子で頭から肩、腰を打撲する事故があった。 |
R2.11.8 |
137 |
斜面上向きに倒れた風倒木処理であった為、玉切りした材が下部で見ていた人の傍近く迄滑ってきて ヒヤットしたとの報告があった。斜面上部で作業する場合は、絶対作業下部(危険区域)には、
ヒトが入らないようにしましょう。又、作業前の周囲確認、注意喚起、合図・確認は徹底しましょう。 |
R2.10.4 |
136 |
伐倒時ロープで引く時、伐倒方向で引いたため危険を感じた。今後は角度を広げて引くように注意する事。 |
R2.9.30 |
135 |
刈払い作業中の、作業者の側を通ろうとして背後から近づいた為、刈払い者に注意を受けたとの自己申告があった。近付く必要がある場合、必ず合図をし、お互い確認の後、危険区域(5m以内)に入るようにしましょう。
|
R2.9.18 |
134 |
熱中症/中ン谷下部で作業中、熱中症発生。すぐ、車でセンターへ搬送したが、幸い回復した。 |
R2.8.22 |
133 |
中ン谷下部で伐った竹が上部で作業中の人の至近距離に落下。原因はホイッスル及び声掛けがなかった。 |
R2.8.22 |
132 |
気温が高くなり、1名が軽い熱中症の症状となったが、涼しい場所での休憩と水分補給で体調は回復した。この季節は無理をしない、早めの休憩、十分な水分補給で体調管理に気を付けましょう。 |
R2.8.1 |
131 |
刈り払い機使用者で作業開始前に燃料給油後、他の給油者やメンバ-の居る場所近くで始動する危険行為があったが、直ぐの注意喚起により大事に至らなかった。始動は、原則作業割りした場所に行ってから行うこと。又、禁止事項の(作業者から5m以内に入らない。隣の刈り払い機作業者とは、15m以上の間隔。)を守りましょう。 |
R2.8.1 |
130 |
ロ-プ、滑車を使用して道と斜面との境目近くの枯れ松を伐木実習中、ツルを残した後、退避行動を道沿いにとり、ロ-プ牽引を合図し,牽引をした途端、狙った伐倒方向が変わり、退避者方向に倒れて来たが、 避けることが出来、事なきを得た。追い口切りの切り込み過ぎでツルが薄かったのが原因。 |
R2.2.15 |
129 |
お城台で炭材用のクヌギ伐木中に、思わぬ方向に倒れたため、田んぼの電柵コントローラーを損壊した。幸い、作業者には当たらなかった。
|
R2.2.14 |
128 |
上げ木の採取中、枝を切っている際、自分の左手(親指と人差し指の間)を自分のノコで切り、出血するケガがあった。いつ切ったのか自覚がなく、手袋が赤くなったので、気が付いた。傷の上から圧迫して止血し、昼食時には、血も止まり傷もふさがったと報告あり。
|
R2..2.1 |
127 |
伐木したクヌギ(樹高25m)が他作業中の人の近くに上部が落下した。笛を吹いて注意を促していたが、対比距離が足りなかった。伐倒前の確認を徹底しましょう。 |
R2.1.25 |
126 |
竹を伐採する際、誤って、自らの手ノコで左手を手袋の上から切った。手袋の材質が薄かったことによる。革手袋を使用する等充分な注意をしましょう。 |
R2.1.11 |
125 |
伐木中に掛かり木となり、ロープを引いて外す際、掛かっていた木が折れて手前に倒れ、危うく引き手に当たりそうになった。掛かっている木の状態確認と危険予測が不十分であった。 |
R元.12.20 |
124 |
竹間伐時に山の斜面より谷側へ竹を倒したが、谷側で枝払い中の作業者に竹の枝が当たった。→事前に笛での合図は行っていたが倒す方向が想定よりずれた。もう少し広範囲へ退避を促すべきだった。 |
R元.10.5 |
123 |
同一斜面での上下作業禁止、伐採時の合図徹底等、注意をしていたが結果的に徹底されていなく、上部の人が伐採した竹が倒れる際に枯れ竹に接触し、その勢いで枯れ竹が倒れ、下部で作業していた人の左肩を枝がかすめ、すり傷を負った。消毒とテ-プにて処置をした。 |
R元8.3 |
122 |
スズメバチが3か所で活動しており、刺激しないように注意して活動した。 |
R元7.19 |
121 |
竹の葉を処理中に鉈を手前に動かしたため左腕に怪我をした。バンドエイドで手当てした。 |
R元6.22 |
120 |
枯れ松を伐木中に思いがけない方向に倒れ、退避者の背中をかすった。幸いケガはなかった。 |
R元6.2 |
119 |
竹の伐採で伐った竹が近くで作業している人の近くに倒れ、危うく当たりそうになった。声掛けが不十分だった。 |
H31.3.2
|
118 |
小径木を伐木処理する際、注意喚起が不十分で、隣接地で伐木準備中の作業者のヘルメットに樹木の先端が当たった。幸いケガは無かったが、大きな声での注意喚起の徹底が必要である。 |
H31.2.23 |
117 |
マダニの被害報告が1件あった。帰宅後、判明し、病院で除去してもらった。 |
H30.7.14 |
116 |
本日は気温が高くなり、1名が軽い熱中症の症状となったが、休憩と水分補給で体調は回復し、作業に戻った。これからの季節は、早めの休憩と十分な水分補給で体調管理に気を付けましょう。 |
H30.6.9 |
115 |
A会員が伐倒した竹の先端部が前方で作業していた会員のヘルメットをかすめたが幸い怪我はなかった。周囲の状況確認、周囲への注意喚起、伐倒時の合図がなされていなかった。 |
H30.5.12 |
114 |
伐倒後の竹を積み上げている上を歩いている時、足元がよく見えなっかたので踏み外し足を擦りむいた。 |
H30.4.14 |
113 |
チェンソーで伐倒作業中、キックバックにより身体を後方に持って行かれ、転倒しそうになりました。 |
H30.3.24 |
112 |
午後1時半頃 剪定はさみで左手親指の付け根内側を裂傷。 |
H29.10.20 |
111 |
午前11時頃 オオスズメバチに1か所、服の上のより刺される。 |
H29.10.20 |
110 |
ツル絡みの竹をロープで引っ張っている最中に突然ツルが外れて竹が手元に来て太ももを直撃した。幸い軽い打撲で済んだ。 |
H29.9.15 |
109 |
Aさんの切り倒した枯れ竹が隣で作業中のBさんの顔に当たった。 原因:枯れ竹と軽く考え周りに注意をしていなかった。 |
H29.6.10 |
108 |
チェンソーで間伐作業中、伐木した木が近くに居た人に当たった。幸い大事に至らなかった。一人作業、近接作業、上下作業が原因 |
H29.6.3 |
107 |
枝払いの作業中、自分の手ノ子で左親指の付け根を切る。帰宅後医師に受診し、4針縫う治療を受けた。 |
H29.4.14 |
106 |
伐採した枯れ竹が近くにいた人のヘルメットに当たった。近接作業が原因 |
H29.3.17 |
105 |
竹伐採時に掛かっていた枯れ竹が落下し本人に当たった。状況確認して危険予測が必要。 |
H29.3.17 |
104 |
ヘルメットを着用せず伐木に参加、休憩後は特に注意が必要。 |
H29.2.25 |
103 |
高枝ノコの継ぎ目からスッポ抜け、先端部分が宙吊状態からの落下。 |
H28.11.26 |
102 |
ハチに刺された人、2名、大事に至らず。(念のためポイズンリムーバーで毒を吸い出した) |
H28.7.2 |
101 |
傾斜地で伐木整備実施中、予定外の方向に倒れた為に近くにいたH氏に葉先が接触した。見込みの甘さと笛による注意喚起の不足によるものと思われる。 |
H28.1.15 |
100 |
沢沿いの竹集積部にスズメバチの巣があり周辺に数十匹のハチが飛び交っていたため、近寄らない様に注意喚起した。他に里道上部斜面部でも巣が確認された。 |
H27.11.7 |
99 |
作業開始直後、Nの伐倒した竹先端部が隣班で作業中のM背後をかすめて着地した。NからはMが木立の影で見えにくかったのと、伐倒時の合図がされていなかったので、互いに気づいていなかった。伐倒時は安全確認を徹底し、合図によって周囲への注意喚起にも努めましょう。 |
H27.11.7 |
98 |
受講生が伐木時に、自らの手ノコで添えた手の指を切る、消毒とテープにて止血を行う |
H27.10.29 |
97 |
伐倒時にロープを引っ張ると結び目が解ける事が2回起きたが、大事は無かった。 |
H27.10.24 |
96 |
枯れ竹を伐倒中、工事中の新名神現場と隣接しており関係者から気を付けるよう注意された。
安全担当リーダーよりヒアリハットの無きよう、基本を守り、安全第1で作業するよう喚起がなされた。 |
H27.5.15 |
95 |
竹を伐採する際、長さの目測を誤り、先で作業をしていた会員のヘルメットをかすめたが幸い怪我は無かった。 |
H27.5.15 |
94 |
斜面で竹を伐倒中、倒した竹の根元が跳ね上がり、自身の頭上を飛び越えた。 |
H27.5.9 |
93 |
枯れ竹を伐倒中、上部から落ちてきた枯れ竹枝が、別の方のヘルメットに当たったが幸い怪我は無かった。 |
H27.5.9 |
92 |
檜の高枝を払う際、切り落とした枝の先が落下時に、別の方の腕に接触したが幸い怪我は無かった。 |
H27.5.9 |
91 |
伐倒した枯れ松が隣の木に倒れ掛かり、自分の方へ転がって来たが、無事であった。枯れ松は、伐倒時に思わぬ方向に倒れることがあることを念頭に作業をすること。 |
H27.4.11 |
90 |
竹林内の枯損木をチェンソーで伐木時、玉切りをした伐倒木を斜面下に落とす際、伐木者の方に倒れ掛かりヒヤリとした。枯損木は重心の判断が難しく、細心の注意が必要であることが再確認された |
H27.4.4 |
89 |
伐木実習時、伐木後手ノコにて枝払いを行おうとした時に、ノコの手元が狂い自分の左手人差し指を手袋の上から切った。左手の持つ位置が近過ぎた、又手袋の材質が薄かったことによる。テープを張って止血、作業継続した。 |
H27.3.8 |
88 |
カフェ竹林にて、竹で鼻を突き鼻血 目にも近い箇所で要注意 |
H27.2.13 |
87 |
本日の餅つき会において、ビニルハウス前の雨除けフライシートを支えていた竹が風にあおられて倒れ、H氏の額に接触したが、大事に至らなかった。支柱の設営は、鉄杭やロープで堅固に固定し、風等による倒壊防止をはかり、十分に安全を確保すること。 |
H26.12.20 |
86 |
竹を伐採中、直上の枝に掛かっていた枯れ竹の一部が自身の目の前に落下してきてヘルメットをかすめて地面へ落ちた。幸い怪我は無かった。 |
H26.11.1 |
85 |
伐倒した木の枝がはね飛び顔に当たるが、大事には至らなかった。 |
H26.10.11 |
84 |
斜面で竹を伐採中、手を掛けていた竹が折れバランスを崩して転倒した。少し斜面をズリ落ちたが幸い怪我は無かった。 |
H26.9.13 |
83 |
ハチ(スズメバチではない)に刺され、ポイズンリムーバルで毒を吸出し、消毒薬を塗り応急処置をした。 |
H26.8.2 |
82 |
掛かり竹の整理が進み周囲が開けてきた状態で伐倒した竹が、O氏のヘルメット頭頂部へ不意に直撃し脳震とうをおこした。、 |
H26.7.12 |
81 |
同様に周囲が開けてきた状態で、伐倒した竹がK氏の背後首元付近へ直撃し、首を打撲した。 |
H26.7.12 |
80 |
Mさんが伐採済みの雑木を処理した時にハゼ(ウルシ科)を処理し、ウルシまけし帰宅後腕がかぶれた。 |
H26.6.20 |
79 |
船頭が多すぎて舟山に登る思いでしたが、無事何事も起こらず完了しました。 |
H26.4.18 |
78 |
護摩堂の急斜面でスリップが多々 |
H26.3.24 |
77 |
怪我はなかったが枯竹が頭上に落下 |
H26.3.26 |
76 |
伐倒した木が足元まで届き危なかった。伐木高さの1.5倍まで離れるのを厳守する。 |
H25.12.22 |
75 |
3人で材を移動中、呼吸が合わずにバールがM氏の膝に当たった。このような作業は声を掛けあって行う必要がある。 又、声掛けリーダーを決めること。 |
H25.11.18 |
74 |
ハチに刺されたと思われる例があったが、持参していたポイスンリムーバーにて吸い出し痛みは残らなかった |
H25.10.15 |
73 |
竹林作業班で1名が軽い熱中症になったが、しばらく休んで回復した。 |
H25.9.19 |
72 |
2名が蚊取り線香の携帯ケースの蓋を落とした。幸い火は着けておらず、蓋は回収した。蚊取り線香を落とした場合は直ちに活動を中止して全員で探し出すことにしたい。 |
H25.9.19 |
71 |
H25.5.11 会室で整理作業中に、キャビネットに立てかけた木材が重みでキャビネットを押し倒し、身体が作業台との間に挟まる事故。打撲の軽傷で済んだ。備品や木材料の保管・管理は、安全面を考慮して慎重に対処することが必要。 |
H25.6.3 |
70 |
竹の玉切り中、長さ約5m程の竹が道路に滑り落ちた、幸い、車両、歩行者が無く大事に至らず。(斜面での玉切り時は切れ端が滑り落ちない様、十分注意が必要です) |
H25.2.28 |
69 |
枯れ松の伐倒作業時、伐木に引きとき結び(ネクタイ結び)でロープ掛けをしてチェンソーで伐木作業を行う、掛り木になった為3名でロープを引いた所、結び目が解けて引手の一人が斜面の下方に転倒した。幸い怪我が無く事なきを得たが危ない事例だった。原因は結び目をしっかり結んでいなかった事による。同様の事例は時に見受けられるので特に注意を喚起したい。 |
H25.2.9 |
68 |
右近の森中央広場南側斜面で作業中マムシ発見、大事にいたらず。今後は十分に注意しましょう! |
H24.10.23 |
67 |
里山センター内の積枯木の木皮より、「セアカゴケグモ」を見つけたが、何事もなく蜘蛛は逃走した。 |
H24.10.23 |
66 |
枯れ松の倒木を下から切上中、突然本体が作業者の膝上に滑り落ちて丸太を抱え込む格好で停止。
近くの仲間が木を抱え上げて事なきを得た。枯れ木は予想外の動きがあるので十分な注意が必要。 |
H24.6.26 |
65 |
Tさんが道路上で伐採した樹の枝葉を片付けていた時、枝払いしたクスノキの枝が頭上に落ち一瞬脳しんとう状態になった。切り落すときの合図及び道路上での作業の時には見張りが必要。 |
H24.6.4 |
64 |
千提寺の道路上で落下した枝葉を片づけていて、上から竹が落ちてきて頭部ヘルメットを直撃した |
H24.6.4 |
63 |
道路側にしなっていた竹を、ロープをかけて伐採していたが、ロープの位置が低かったため重力にひっぱられ道路側の電話架線に倒れかかった。チーム総がかりでロープをかけ直し山側へ引きもどし大事に至らなかった。詳しくはヒヤリハット事例 |
H24.4.25 |
62 |
植菌作業中に、太いホダ木が作業台から落下することがあった。 |
H24.3.27 |
61 |
ソヨゴを切っていた時に木の感触を分かりやすくするため手袋を外し、鋸で指を切った。なかなか出血が止まらなかった。 |
H24.2.7 |
60 |
伐竹中、倒れた竹がU氏の肩に直撃した。 |
H23.11.17 |
59 |
JICA隊員の感じたヒヤリハットです。 |
H23.7.30 |
①伐竹の際、切った竹が足元に落下し危なかった。しっかりした靴が必要。 |
②高いところで切った時、切った竹が跳ねて危なかった。 |
③作業中にメガネが取れそうになったので、バンドで留めるなどの飛ばない対策が必要。 |
④急斜面で足場が悪く、作業が辛かった。 |
58 |
竜王山西斜面上水道タンク付近(駐車場)斜面付近にソフトボール大のスズメバチの巣を発見(1個が地面に落ちていたので2個連結の半分を切断した可能性あり)した。次回要注意 |
H23.7.25 |
57 |
チェンソーで椎の大木を切る時(いわゆる起こし木状)、追い口切りをしていてチェンソーがかまれ、楔を入れて刃を抜くために6人でロープを引いていたが滑車の結び目で切れ数名が斜面で転倒した。幸い大事に至らなかった。ロープの強度の重要性を再認識させられた。 |
H23.3.18 |
56 |
枝払い中に手ノコで左手甲を受傷(軽傷)⇒刃先の向う先に手を置かないこと |
H23.2.8 |
55 |
ヒノキ伐採時のヒヤリハット |
H22.12.5 |
54 |
狭い作業が続いたため、また細めの竹だったためか注意が散漫となり、結果として多くのヒヤリハットが発生した。怪我はなかったが今後の反省点。 |
H22.10.18 |
53 |
伐倒した竹が作業者のすぐ近くに倒れることが何回かあった。"竹だから大丈夫″は禁物。 |
H22.7.14 |
52 |
斜面でチェンソーを持ったまま転倒した。足場を固めてからの作業を徹底する。 |
H22.5.8 |
51 |
怪我はなかったものの、伐倒した竹がちょくげきしたり、うんぱんちゅうの竹が当たったり、あるいは割れた竹に足を取られたりといったヒヤリハットが続出した。安全確保の基本が守れなかったため。次回より、特に伐倒時は2~3人でチームを組み、一人は必ず安全確認、声かけを徹底する。また、せまい場所での作業を強いられるので、リーダーの一人は作業をせず監視作業に専念して全体の安全を確保する。 |
H22.5.8 |
50 |
チェンソー使用者に安全かつ迅速に合図を送るにはどうすればよいか検討が必要。 |
H22.4.23 |
49 |
切った竹がヘルメットにあたった。近接作業の禁止の徹底、作業指揮者の設置が必要。 |
H22.2.21 |
48 |
妙見古道A29地点のスズメバチを農林課に退治して いただきましたが、退治前に巣を離れていたオオスズメバチは退治後3日間くらいの間に帰巣しました。その数約100匹・・・退治後すぐに巣のまわりに近寄るのは大変危険だというのがよくわかりました。なお、防護服を着用していた業者の方は防護服の上から蜂に刺されました。作業服の上から刺されるのと同じくらいの状態になったようです。今後の参考にしてください。 |
H21.10.8 |
47 |
妙見古道A29地点付近にオオスズメバチが営巣しています。通る時は巣を遠目に迂回しながら通ってください。
|
h21.9.25 |
46 |
懸り木の下で作業しているときに上から枝が落下。危険!懸り木の下に絶対入ってはいけない。また、作業は斜面のうえから下へ向かって進めること。 |
h21.9.25 |
45 |
足もとの悪い所の作業で、カケヤを振ると倒れそうになった。 |
h21.9.5 |
44 |
チェンソーによる負傷
13時30分頃、Mさんが、伐倒したソヨゴの枝払いをチェンソーでしていた時に、木を支えていたTさんの左腕内側にチェンソーが当たり負傷した。すぐ止血処理をし、2人が付き添って病院へ行き治療した。チェンソー使用について当面中止する。 |
h21.5.23 |
43 |
エコロジージニア作りの時のカケヤでの杭打ち作業に、杭の頭がつぶれて、カケヤを打ちつけたときに滑って、杭を支えていた人の腕をかすった。 |
h21.5.23 |
42 |
竹を切倒し2人で同時に玉切りし片方が切り終えたときに、他方もほぼ切り進んでいたため、ヘルメットに跳ねた。 |
h21.3.29 |
41 |
Hさんが伐採した木を斜面下へ、引こうとした時伐採した木がずり落ちてきて胸を打ったが、ずり落ちが急でなかったため大事には至らなかった。 |
h21.3.20 |
40 |
Oさんが斜面を登るときに、左足を着地し、右足を踏み出そうとした時左足元がくぼ地になっていたため重心バランスを崩し左足首を捻挫した。 |
h21.3.20
|
39 |
ノコが木に挟まり、引き離すときに協力者に当たりそうになった。 |
h21.2.28 |
38 |
チェーンソーでの伐木時かかり木の処理をしていたら、倒れるときに枝がクッションになり、元口が跳ね返り危険であった。かかり木作業は慎重にも慎重を期し、原則通りの作業をすることが必要である。(斜面下には入らない等) |
h21.1.24 |
37 |
チェンーソーでの伐木時に撃引ロープが短いこともあり、樹高の1.2、3倍のところに退避したが樹の梢が当たった。当たった部分が小さかったので大事に至らなかった。目測誤りもあり最低樹高1.5倍の原則を守ることが必要。 |
h21.1.24 |
36 |
階段作りで人が密集してところでのカケヤの大振り、ツルハシの振りが怖かった。相互に注意が必要。 |
h20..10.4 |
35 |
手鋸での伐倒者が“声”による合図をしたが、チェンソーで伐倒作業をしていた者に聞こえず、周りの者の再度の大声による注意で避けれたが、今後はチェンソー使用時には笛の合図の徹底が必要。 |
h20.7.20 |
34 |
斜面下で作業をしていたとき、上で作業をしていた人が踏んだ石が斜面を転がり落ちてきた。 |
h20.7.5 |
33 |
直径20cmくらいの中径木が掛かり木になっていた。手順を追った(受け口を作る等)伐倒作業が必要 |
h20.7.5 |
32 |
大変暑くなってきているが、水分補給を十分にすること。準備不足の人が何人かいた。 |
h20.7.5 |
31 |
竹を切るときに、倒れかけて声を掛けている。倒す前に号令をかけることを習慣化していく必要がある。 |
h20.7.5 |
30 |
Uさんがつまづいたときに竹の切り株にもう少しで顔を打つところだった。原因は竹の伐倒かしょが高過ぎることにあり、もう少し根元に近いところを切断することが必要。 |
h20.6.7 |
29 |
狭い場所でたくさんの人が竹の伐採をしたので「倒す」「危ない」「右」「下」等の注意喚起の号令が輻輳し、誰が誰に注意しているかがわからなくなった。 |
h20.5.3 |
28 |
朽ちた竹を切り倒していたとき、竹が途中で折れて自分の目の前に落ちてきた。 |
h20.4.27 |
27 |
朽ちて倒れている竹を踏んでいるつもりで、アオ竹を踏んで竹が回り転んだ。 |
h20.4.27 |
26 |
竹の葉が厚く積もっているところを踏んづけて窪みに落ち込んだ。 |
h20.4.27 |
25 |
手鋸で小さく丸いしなるような枝を枝払いしていて、刃先が上滑りして自分の指を切った。 |
h20.4.27 |
24 |
仮植場にあるレンガブロックの一部が崩れており、ロープと荷札で「危険」表示をしています。気を付けてください。 |
h20.4.18 |
23 |
斜面から直角にはみ出していた斜面上の倒木処理を行っていたとき、倒木の重心がはみ出し部分に掛かり斜面からずり落ちた。他の人が斜面下で竹を伐採中であったが、倒木が竹に引っかかったので事故にはならなかった。 |
h20.4.5 |
22 |
直径15cmくらいの枯れ木を伐倒中に上部の枯れ枝(径5cm長さ2mくらい)が落下した。落下地点に人がいなかったので怪我人が出なかったが、細心の注意が必要。 |
h20.4.5 |
21 |
里山センターに設置している電動製材機(バンドソー)は特定受講者(当会では5名)しか使用できないが非取扱者が使用していた。」 |
h20.1.15 |
20 |
妙見古道口中間部の作業班で、コシアブラを伐採中、ロープをかけずに作業、倒した木が上部でかれていたため途中で折れて落下した。 |
h19.12.14 |
19 |
3期生自然林実習時に、掛かり木になると判断できたにもかかわらず、直径40cm以上の松枯れ木の伐倒を止められなかった。また、共有林にもかかわらず、当日中に処置できずに放置を容認した。(伐倒時に本当に足場、逃げ場が確保できているのか、掛かり木になっても当日中に処置できるのか等の安全確保の判断と、その判断に基づく指示を明確に出すことを全員で確認することが必要) |
h19.12.13 |
18 |
3期生自然林実習時に、伐倒木がかかり木になり、ロープで引き倒した際先頭にいた(倒木に近いところにいた)実習生の足に倒木が乗り上げた。小径木であったこと、足回りをしっかりガードしていたことで、幸い擦過傷で済んだ。 |
h19.12.1 |
17 |
妙見古道口での間伐時、傾斜地で木の枝を切り落とす際にノコギリが左足に当たり怪我をした。 |
h19.11.3 |
16 |
Kさんが作業が終わって仮植場への帰途、手袋をはずしたときに左手の手首辺りから血が出ているのに気がついた。原因は剪定ばさみで小枝を切ったとき、または剪定ばさみを腰につけたケースにしまおうとしたときに、剪定ばさみの先がゴム装着手袋の上から怪我の箇所へあたったものと考えられる。静脈を切っている模様であるが、ゴム装着手袋の手首部分が締まっていたので止血効果があり大事に至らなかった。なお当たり箇所がもう少し(2cm位)ずれていると、動脈にあたっていた可能性があった。 |
h19.9.21 |
15 |
Nさんが竹を切るときに、合図するのが遅れたため、倒れる側にいたTさんが逃げ遅れ、竹が倒れる勢いで枯れ枝を落とし、その枯れ枝がTさんの腕をかすった。 |
h19.9.21 |
14 |
Tさんが割り箸用の竹を鉈で割っていたときに、竹の持ち方が悪く親指をかすらせた。 |
h19.8.11 |
13 |
自然観察で裏山に行ったときにマムシがいた。 |
h19.8.11 |
12 |
木の葉か、笹の葉の先が目に入り病院に行った。 |
h19.7.20 |
11 |
(種類不明の)蜂に1人が指を刺され、もう1人は蜂が首を掠めた。 |
h19.7.20 |
10 |
細い松枯木で舐めてかかった。ロープも掛けず手鋸で倒したところ受口と反対方向に倒れた。 |
h19.5.8 |
9 |
YさんとHさんが向かい合って伐木を運ぶ途中、後ろ向きでさがっていたYさんが切り株に足をとられたはずみに、立木と運んでいた伐木に親指を挟まれ内出血した。 |
h18.10.20 |
8 |
猛暑の中の作業で気分が悪くなった人が出た。 |
h18.8.4 |
7 |
今回も巣作り中のスズメバチを発見。直径10cm大であったが、顧問や会員の情報等で、生態が判っていたため、冷静に観察でき、衆議の結果、現段階で除去することが望ましいと判断し、伐木で長い棒を作り蜂の巣を燃やし除去した。 |
h18.6.24 |
6 |
伐木を運んでいたとき、Aさんの顔に木が当たった。すぐ、双方が気が付いたので事故にならなかった。相互に声を掛け合うことが必要。 |
h18.6.16 |
5 |
落ち葉の下から大ムカデが出た。長袖着用、手袋着用が必要。 |
h18.6.16 |
4 |
柵作りのため、Nさんが杭打ちの位置合わせで、杭の頭を大鎚で軽く叩いたとき、大鎚の柄が折れて、杭を支えていたMさんの腕に鎚が当たり、さらにスネをかすった。腕の当たった箇所周辺が内出血。原因は道具の手入れ状態の確認不足、及び油断。 |
h18.6.8 |
3 |
講座生時代に伐採し、こ積んでいた伐木に、スズメバチ(女王蜂1匹だけ)が巣作りをはじめていたので、その場で殺した。放置した場合、次回以降の作業に大きな影響が出るし、蜂が1匹だけでなく、数率いれば攻撃された可能性がある。早急に正しい対応策が必要。 |
h18.6.8 |
2 |
Nさんが、伐採した竹を運んでいるときにスネを擦りむいた。直接の原因は不明。 |
h18.4.7 |
1 |
Kさんが、地表2メートルのところで中折れしていた竹の下で、その竹の地表1mのところを、手ノコで切断したとき、切断された竹がKさんの頭上に倒れ落ちた。頭皮を擦りむいた。
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h18.4.7 |